普及版 字通 「しんかん」の読み・字形・画数・意味 【宸】しんかん 御筆。〔雲麓漫鈔、一〕我が淵皇、東宮に居りし日、親しく宸を灑(そそ)ぎ、の十學士を畫き、竝びに姓名序贊を書して、以て官僚張叔夜に賜ふ。~慶元五年、~宸を以て(こ)れを台倅(たいさい)(三公と地方官)にし、せて其の事を載す。字通「宸」の項目を見る。 【浸】しんかん(くわん) 水を注ぐ。〔荘子、逍遥遊〕時雨りぬ。而るにほす。其の澤(たく)(うるおす)に於けるや、亦た勞せずや。字通「浸」の項目を見る。 【神】しんかん 神明の識。字通「神」の項目を見る。 【環】しんかん こまもの。字通「」の項目を見る。 【旱】しんかん 水旱。字通「」の項目を見る。 【辰】しんかん 天子自ら御覧になる。字通「辰」の項目を見る。 【親】しんかん 仲良し。字通「親」の項目を見る。 【深】しんかん 深谷。字通「深」の項目を見る。 【新】しんかん 新作。字通「新」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by