戦争とプロ野球

共同通信ニュース用語解説 「戦争とプロ野球」の解説

戦争とプロ野球

太平洋戦争激化によって1944年のシーズン途中で休止となった。この時は巨人阪神、阪急(現オリックス)など6球団で争い、1リーグ制だった。多くの選手が出征し、伝説的な大投手だった巨人の沢村栄治さわむら・えいじ、阪神の看板打者だった景浦将かげうら・まさるらが戦死した。戦後の46年にリーグ戦再開。8球団が参加し、近畿グレートリング(現ソフトバンク)が優勝した。

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