戦国乱世の文学(読み)センゴクランセイノブンガク

デジタル大辞泉 「戦国乱世の文学」の意味・読み・例文・類語

せんごくらんせいのぶんがく【戦国乱世の文学】

杉浦明平による文芸評論。昭和40年(1965)刊。記録文学おとぎ話歌謡などさまざまなジャンル作品を取り上げ、戦国時代日本文学俯瞰ふかんする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android