コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

戯鴻堂帖 ぎこうどうじょう Xì hóng táng tiè

1件 の用語解説(戯鴻堂帖の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ぎこうどうじょう【戯鴻堂帖 Xì hóng táng tiè】

中国,明末の書画家,またその理論家,芸苑の指導者でもあった董其昌(とうきしよう)が,1603年(万暦31)に,晋の二王(王羲之,王徽之)から元の趙子昂(ちようすごう)に至る名跡を鑑定して集刻した叢帖。16巻。各帖に対する自跋も併せて刻しているうえ,各巻の内容も必ずしもまとまっておらず,佳拓も少ない。王澍は〈古今第一の悪札〉と酷評している。最後に《澄清堂帖》を刻入しているのが注目される。江戸時代,日本にも多く舶載された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

戯鴻堂帖の関連キーワード徐弘基程孟陽董其昌唐熊画論理論家芸苑寄合書理論段数重力の理論

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone