戸円村(読み)てえんむら

日本歴史地名大系 「戸円村」の解説

戸円村
てえんむら

[現在地名]大和村戸円(とえん)

金久(かねく)村の南西に位置し、集落は海に臨む。西手に阿山(あさん)崎がある。「南島雑話」によれば、金久村から戸円村へ越える坂、戸円村から名音(のん)村へ越える坂は難所であるという。屋喜内(やきうち)間切の大和浜(やまとはま)方のうち。テン、テイーンともいう。正保琉球国絵図に村名の記載はないが、「あさん崎」が記される。「大島私考」には大和浜方一二ヵ村のうちとして「戸円村」とみえ、高七〇石余、うち享保内検後の開地は一斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 阿山 十島

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む