扁平度(読み)へんぺいど(その他表記)oblateness

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「扁平度」の意味・わかりやすい解説

扁平度
へんぺいど
oblateness

天体 (主として惑星の場合) は,自転のため赤道半径が極半径より大きい回転楕円体に近い形となる。このとき,1- (極半径/赤道半径) の値をその天体の扁平度という。大惑星中,水星と金星はこれがほとんど0に等しく,地球は1/298,最も大きいのは土星で約1/9.5に達する。

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改訂新版 世界大百科事典 「扁平度」の意味・わかりやすい解説

扁平度 (へんぺいど)

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世界大百科事典(旧版)内の扁平度の言及

【扁率】より

…地球や諸惑星の形状は扁平な回転楕円体で表される。その赤道半径と極半径をa,bとするとき,f=(a-b)/aで定義されるfは,回転楕円体の扁平の程度を表し,扁率あるいは扁平度といわれる。天体の形状が球にならず扁平な回転楕円体となるのは自転運動によると考えられる。…

※「扁平度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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