コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

扇忌々し オウギユユシ

2件 の用語解説(扇忌々しの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

扇(おうぎ)忌々(ゆゆ)し

《漢代、班婕妤(はんしょうよ)が、秋風が吹くと捨てられる扇に自分をたとえて「怨歌行」を作ったという「文選」の故事から》扇は男女の仲にとって不吉だということ。
「名にし負はば頼みぬべきをなぞもかく―と名づけそめけむ」〈古今六帖・五〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

おうぎゆゆし【扇忌々し】

〔班婕妤はんしようよの故事から〕
扇は男女の仲にとって不吉である、の意にいう。 → 秋の扇

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

扇忌々しの関連キーワード華胥邯鄲師金蓮歩故事成語多岐亡羊班婕妤班女が閨蓮歩杖頭銭結婚しようよ

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone