精選版 日本国語大辞典 「手に当たる」の意味・読み・例文・類語
て【手】 に 当(あ)たる
- ① 手にさわる。手にふれる。また、手近にある。
- [初出の実例]「なににまれ、かにまれ、てにあたらん物をとりて、捨てで持たれ」(出典:古本説話集(1130頃か)五八)
- ② 相手としてたたかう。
- [初出の実例]「手に当らずして蹴たをされたり」(出典:読本・春雨物語(1808)樊噲上)
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...