手の目

デジタル大辞泉プラス 「手の目」の解説

手の目

江戸時代画家鳥山石燕(せきえん)の画集「画図百鬼夜行」に描かれた妖怪手のひらに目がある座頭姿の妖怪。類似の妖怪に「手目(てめ)坊主」がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android