デジタル大辞泉 「手付かず」の意味・読み・例文・類語 て‐つかず【手付かず】 [名・形動]1 まだ手をつけていないで、そのまま残っていること。また、そのさま。「手付かずの料理」「宿題が手付かずな(の)ままだ」2 労力を使わないこと。また、そのさま。「頸つむりへ乗せさへすれば―に髷まげが出来る」〈滑・浮世風呂・二〉[類語]未完・未完成・未了・未達・未開拓 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例