手前仕舞(読み)てまえじまい

精選版 日本国語大辞典 「手前仕舞」の意味・読み・例文・類語

てまえ‐じまいてまへじまひ【手前仕舞】

  1. 〘 名詞 〙 遊女が、揚屋へ行かないで、遊女屋で客をとること。
    1. [初出の実例]「手前仕舞(マエジマイ)を勝手に轡(くつわ)が元にて客をする事」(出典浮世草子・元祿大平記(1702)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む