精選版 日本国語大辞典 「手功者」の意味・読み・例文・類語
て‐ごうしゃ【手功者】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 手先の技芸に熟達していること。また、その人やさま。
- [初出の実例]「住居人の手功者なるものは、自己の好みに従ふて、之に種々の模様を彫み得べし」(出典:西洋家作雛形(1872)〈村田文夫著者>・<著者>山田貢一郎訳〉三)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...