精選版 日本国語大辞典 「手功者」の意味・読み・例文・類語
て‐ごうしゃ【手功者】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 手先の技芸に熟達していること。また、その人やさま。
- [初出の実例]「住居人の手功者なるものは、自己の好みに従ふて、之に種々の模様を彫み得べし」(出典:西洋家作雛形(1872)〈村田文夫著者>・<著者>山田貢一郎訳〉三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...