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手形厳正 てがたげんせい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

手形厳正
てがたげんせい

手形債務が一般の債務に比べて厳格なものとされていること。形式的厳正と実質的厳正に分けられる。手形の支払いの確実性と手形の流通性を確保するために,手形に関して特別な諸制度が設けられているが,これらのうち,形式的厳正に属するものとしては,手形に特有な簡易,迅速な訴訟手続としての手形訴訟 (民事訴訟法) があり,実質的厳正に属するものとしては,手形の無因性,所持人に対する手形行為者の合同責任,人的抗弁の切断などがある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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