手札形(読み)テフダガタ

デジタル大辞泉 「手札形」の意味・読み・例文・類語

てふだ‐がた【手札形/手札型】

写真乾板印画紙の大きさで、縦10.8センチ、横8.25センチのもの。名刺判の2倍の大きさ。手札判

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精選版 日本国語大辞典 「手札形」の意味・読み・例文・類語

てふだ‐がた【手札形】

  1. 〘 名詞 〙てふだばん(手札判)
    1. [初出の実例]「判は手札形とやらの光沢消で」(出典:旧主人(1902)〈島崎藤村〉五)

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