精選版 日本国語大辞典「手棹」の解説
て‐ざお ‥ざを【手棹】
〘名〙
※鹿苑院殿厳島詣記(1389)「高しほになるとこぐめる友舟の蜑の手棹はまなくとらなん」
② あまり長くない手ごろな長さのさお。
※俳諧・毛吹草(1638)六「朶(えだ)なからかち栗となす手棹(サホ)哉〈貞盛〉」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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