手管男(読み)てくだおとこ

精選版 日本国語大辞典 「手管男」の意味・読み・例文・類語

てくだ‐おとこ‥をとこ【手管男】

  1. 〘 名詞 〙 ( 手管をもって会う男の意 ) 情夫間男
    1. [初出の実例]「すいが身をくふとかやにて、てくだおとこは、わけよくしりたれば、もの日などを、にぐる事ならぬものと」(出典:評判記・けしずみ(1677))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む