手箪笥(読み)テダンス

デジタル大辞泉 「手箪笥」の意味・読み・例文・類語

て‐だんす【手××笥】

手近に置いて、手まわりのこまごました物を入れる小形の箪笥。用箪笥。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「手箪笥」の意味・読み・例文・類語

て‐だんす【手箪笥】

  1. 〘 名詞 〙 手近な所において、身の回りの小さな物などを入れる箪笥。手回り品を入れる小さな箪笥。用箪笥。
    1. [初出の実例]「手だんすの山昆布(やまこんぶ)鏡台のさつま芋」(出典滑稽本・無飽三才図会(1850)後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む