精選版 日本国語大辞典 「手箪笥」の意味・読み・例文・類語 て‐だんす【手箪笥】 〘 名詞 〙 手近な所において、身の回りの小さな物などを入れる箪笥。手回り品を入れる小さな箪笥。用箪笥。[初出の実例]「手だんすの山昆布(やまこんぶ)、鏡台のさつま芋」(出典:滑稽本・無飽三才図会(1850)後) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例