手習は坂に車を押す如し(読み)てならいはさかにくるまをおすごとし

精選版 日本国語大辞典 「手習は坂に車を押す如し」の意味・読み・例文・類語

てならい【手習】 は 坂(さか)に車(くるま)を押(お)す如(ごと)し

  1. 学問は少し油断をするともとへもどってしまうということのたとえ。
    1. [初出の実例]「俗歌に『手習ひは坂に車を押す如し、油断をすればあとにもどるぞ』こは永井直勝教訓歌に『奉公は車を坂におす如く、油断をすればあとへしりぞく』とあるを作りかへたるなるべし」(出典:随筆・松屋筆記(1818‐45頃)七七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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