手配師(読み)テハイシ

精選版 日本国語大辞典 「手配師」の意味・読み・例文・類語

てはい‐し【手配師】

  1. 〘 名詞 〙 自由労働者を集めて作業場に送りこむことを業としている者。
    1. [初出の実例]「要するに、やくざの手配師なみのあつかいでしょう」(出典:燃えつきた地図(1967)〈安部公房〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む