才気走る(読み)サイキバシル

デジタル大辞泉 「才気走る」の意味・読み・例文・類語

さいき‐ばし・る【才気走る】

[動ラ五(四)]いかにも才気にあふれたようすが見える。「控えめで―・ったところがない」

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精選版 日本国語大辞典 「才気走る」の意味・読み・例文・類語

さいき‐ばし・る【才気走】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 いかにも才気がありそうな様子が現われる。
    1. [初出の実例]「その美しい才気走った眼の周囲から」(出典:上海(1928‐31)〈横光利一〉六)

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