打ち屈ず(読み)ウチクンズ

デジタル大辞泉 「打ち屈ず」の意味・読み・例文・類語

うち‐くん・ず【打ち▽屈ず】

[動サ変]「うちくっす」の音変化。
「かかる者は、―・じたるこそあはれなれ、うたても華やかなるかな」〈能因本枕・九一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「打ち屈ず」の意味・読み・例文・類語

うち‐くん・ず【打屈】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙 ( 「うち」は接頭語。「くんず」は「くっす」を撥音に表記したもの ) =うちくっす(打屈)
    1. [初出の実例]「かかる者はうちくんじたるこそあはれなれ」(出典:枕草子(10C終)八七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む