打ち通う(読み)うちかよう

精選版 日本国語大辞典 「打ち通う」の意味・読み・例文・類語

うち‐かよ・う‥かよふ【打通】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 )
  2. ① 往来する。通じる。特に男(夫)が女(妻)のもとに行く。
    1. [初出の実例]「日まぜなどにうちかよひたれば」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
  3. ② 似る。共通している。
    1. [初出の実例]「大将殿の君の御心ざま、けはひもうちかよひたる心ちして」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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