精選版 日本国語大辞典 「打ち鳴す」の意味・読み・例文・類語 うち‐な・す【打鳴】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「なす」は「ならす」の古語 ) =うちならす(打鳴)[初出の実例]「時守の打鳴(うちなす)鼓数(よみ)みれば時にはなりぬ逢はなくも怪(あや)し」(出典:万葉集(8C後)一一・二六四一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例