コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

古語(読み)コゴ

デジタル大辞泉の解説

こ‐ご【古語】

古い時代の言葉。昔使われて、今では一般には使われなくなった言葉。古言。「古語辞典」
古人の言った言葉。ことわざ、故事などを含めていう。古言。
「―に伝へし雁(かり)がねの翼の文を目の前に、今見ることの不思議さよ」〈浄・用明天王

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こご【古語】

昔使われた言葉で、現在では一般に使われなくなっているもの。古典語。 ⇔ 現代語 「 -辞典」
古人の言ったことば。 「 -にいわく」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

古語
こご

現代語としては、普通用いられなくなっている過去のことばを「古語」という。過去に用いられたという事実は、たいてい古典の文献に記されていることによって知られるものであるから、「古典語」とも称せられる。険しい意の「さがし」、マグロの類を表す「しび」のように、現代語としては一般に用いられないもの、かわいい意の「うつくし」、いまのコオロギにあたる「きりぎりす」のように意味が現代語と異なるもの、しばらくの意の「しまらく」、芋(いも)の意の「うも」のように、形が現代語と異なるものなど、現代語との関係は一様ではない。また、現代でも雅語的表現としてなら使われるとか、方言では使われるとか、種々の場合がある。[山口佳紀]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プレミアムフライデー

《〈和〉premium+Friday》経済産業省や経団連、各業界団体が連携して行う、個人消費活性化のための取り組み。また、その取り組みが実施される毎月末の金曜日のこと。平成29年(2017)2月末より...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

古語の関連情報