打壊し(読み)ウチコワシ

デジタル大辞泉 「打壊し」の意味・読み・例文・類語

うち‐こわし〔‐こはし〕【打(ち)壊し/打ち毀し】

たたいたりしてこわすこと。
江戸中期以降、凶作や買い占めなどで生活難におちいった民衆が、集団米屋・高利貸し・酒屋などの富商を襲って家屋などを破壊し、米・銀などを奪ったこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む