精選版 日本国語大辞典 「打跨」の意味・読み・例文・類語 うち‐またげ【打跨】 〘 名詞 〙 ( 「またげ」は下二段動詞「またぐ(跨)」の連用形の名詞化 ) 両足を広げて踏まえること。またを開く様子。[初出の実例]「悦びて放ち打跨げにゆらりと飛び乗て、鞍壺に直り様に」(出典:梵舜本太平記(14C後)三九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例