鞍壺(読み)クラツボ

精選版 日本国語大辞典 「鞍壺」の意味・読み・例文・類語

くら‐つぼ【鞍壺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 鞍橋(くらぼね)の人の腰をおろすところ。すなわち、前輪(まえわ)後輪(しずわ)の間、居木(いぎ)の上。鞍笠(くらかさ)
    1. [初出の実例]「鞍つぼによくのりさだまって」(出典:平家物語(13C前)四)
    2. 「鞍壺に小坊主乗るや大根引〈芭蕉〉」(出典:俳諧・炭俵(1694)下)
  3. 馬術で、馬に乗って、鞍の前かまたはうしろかに少しもたれかかること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む