投書箱(読み)とうしょばこ

精選版 日本国語大辞典 「投書箱」の意味・読み・例文・類語

とうしょ‐ばこ【投書箱・投書函】

  1. 〘 名詞 〙 意見苦情を書いた紙片を入れるために設けた箱。
    1. [初出の実例]「窃(そっ)と社の投書函へ入れて置ゐた」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む