投鉤(読み)なげかぎ

精選版 日本国語大辞典 「投鉤」の意味・読み・例文・類語

なげ‐かぎ【投鉤】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 舟などに投げかけて引っかけるための鉤。
    1. [初出の実例]「敵小船と見るならば、投槍・投鉾・なげかぎを打かけ打かけ、乗沈めて打つべし」(出典:浄瑠璃・百合若大臣野守鏡(1710)一)
  3. ナマズウナギを釣るかぎ針。
    1. [初出の実例]「投鉤(ナゲカギ)の餌にする青蛙を」(出典お化け世界(1935)〈坪田譲治〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「投鉤」の読み・字形・画数・意味

【投鉤】とうこう

くじ引き。

字通「投」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む