抜河(読み)ばつか

普及版 字通 「抜河」の読み・字形・画数・意味

【抜河】ばつか

綱引き。〔唐書、中宗紀〕(景竜)三年二己丑、皇后と玄武門に幸し、宮女の拔河をる。宮市を爲(つく)りて、以て嬉(たの)しむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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