抜試合(読み)ヌキシアイ

デジタル大辞泉 「抜試合」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐しあい〔‐しあひ〕【抜(き)試合】

柔道剣道などの団体対抗試合で、同一人が引き分けるか負けるかするまで、何人とでも勝負を続ける方法。勝ち抜き試合。

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精選版 日本国語大辞典 「抜試合」の意味・読み・例文・類語

ぬき‐しあい‥しあひ【抜試合】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぬきじあい」とも ) 柔道・剣道などの団体試合で、同一人が引き分けるか負けるかするまで、何人とでも勝負を続ける方法。勝ち抜き試合。

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