抱璞(読み)ほう(はう)はく

普及版 字通 「抱璞」の読み・字形・画数・意味

【抱璞】ほう(はう)はく

璞玉を抱く。〔韓非子和氏〕楚人和氏(くわし)、玉璞を楚の山中に得たり。~()王、和を以て誑(いつは)ると爲し、其の左足(あしき)る。~乃ち其の璞をきて楚山の下に哭すること三日三夜。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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