押し包む(読み)オシククム

デジタル大辞泉 「押し包む」の意味・読み・例文・類語

おし‐くく・む【押し▽包む】

[動マ四]つつみこむ。くるむ。
「らうたくおぼえて、ひとへばかりを―・みて」〈源・若紫〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「押し包む」の意味・読み・例文・類語

おし‐くく・む【押含・押包】

  1. 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「おし」は接頭語 ) 物を包む。くるむ。くくむ。
    1. [初出の実例]「生まれ給へる君をいと清くのごひて〈略〉この袴にをしくくみて」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む