押し戴く(読み)おしいただく

精選版 日本国語大辞典 「押し戴く」の意味・読み・例文・類語

おし‐いただ・く【押戴】

  1. 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 ( 「おし」は接頭語 )
  2. 物を、うやうやしく頭の上にささげる。
    1. [初出の実例]「茶入の口つき、〈略〉いときりのやうす、不残見て、よくよくほめておしいただき、次へ渡す時に」(出典:利休客之次第(1587))
  3. 相手を敬って、上位の者としてつき従う。頭(かしら)にいただく。
    1. [初出の実例]「かく源氏をおしいただけるはかしこしとて」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む