押込通風(読み)おしこみつうふう

精選版 日本国語大辞典 「押込通風」の意味・読み・例文・類語

おしこみ‐つうふう【押込通風】

  1. 〘 名詞 〙 人工通風一つ。炉やボイラーなどで、送風機扇風機などで燃料燃焼に必要な空気を強制的に送り込む装置室内換気を行なうためにも用いる。強制通風

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

戒厳令

一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...

戒厳令の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android