拍案(読み)はくあん

精選版 日本国語大辞典 「拍案」の意味・読み・例文・類語

はく‐あん【拍案】

  1. 〘 名詞 〙 机をたたくこと。また、激すること。
    1. [初出の実例]「予不覚拍案して驚喜を一喫せり」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「拍案」の読み・字形・画数・意味

【拍案】はくあん

机を叩く。

字通「拍」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む