拍案(読み)はくあん

精選版 日本国語大辞典 「拍案」の意味・読み・例文・類語

はく‐あん【拍案】

  1. 〘 名詞 〙 机をたたくこと。また、激すること。
    1. [初出の実例]「予不覚拍案して驚喜を一喫せり」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「拍案」の読み・字形・画数・意味

【拍案】はくあん

机を叩く。

字通「拍」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む