拗け人(読み)ネジケビト

デジタル大辞泉 「拗け人」の意味・読み・例文・類語

ねじけ‐びと〔ねぢけ‐〕【×拗け人/×佞け人】

心のひねくれた人。素直でない人。また、悪人。ねじけもの。
「―らを誅せんとて」〈読・八犬伝・九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「拗け人」の意味・読み・例文・類語

ねじけ‐びとねぢけ‥【拗人・佞人】

  1. 〘 名詞 〙 心がねじけている人。ひねくれた人。また、悪人。ねじけもの。〔塵芥(1510‐50頃)〕
    1. [初出の実例]「いとど乱れて此奸人(ネヂケびと)色のあらはれ言葉のすゑも人皆それとは聞ぬ」(出典浮世草子男色大鑑(1687)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む