精選版 日本国語大辞典 「拗者」の意味・読み・例文・類語
すね‐もの【拗者】
- 〘 名詞 〙
- ① 強情を張るひねくれた者。また、気の強い者。
- [初出の実例]「剛戻とはこわい、もとりた、すねものぞ」(出典:史記抄(1477)一一)
- ② 世をすねた人。世の中を皮肉な眼で見て、世間の人とまじわらない人。
- [初出の実例]「世に諷ほど殊勝なる物は御座らぬといはるる時、ひとりのすねもの、是をきき」(出典:咄本・軽口扇の的(1762)初)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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