拠点間VPN(読み)キョテンカンブイピーエヌ

デジタル大辞泉 「拠点間VPN」の意味・読み・例文・類語

きょてんかん‐ブイピーエヌ【拠点間VPN】

互いに離れた複数拠点VPNで接続すること。各拠点にVPNのゲートウエーを設置し、仮想的な専用線を構築することで、遠隔地からもLAN内の機器と同様にアクセスすることができる。サイト間VPN。→リモートアクセスVPN

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む