精選版 日本国語大辞典 「拾足」の意味・読み・例文・類語 ひろい‐あしひろひ‥【拾足】 〘 名詞 〙 =ひろいあるき(拾歩)②[初出の実例]「うっかりして飛んでもない藤吉郎を飛び出させては大変と、殆ど拾(ヒロ)ひ足(アシ)で通り過ぎやうとする途端」(出典:大英游記(1908)〈杉村楚人冠〉前記) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例