デジタル大辞泉 「持歩く」の意味・読み・例文・類語 もち‐ある・く【持(ち)歩く】 [動カ五(四)]手に持ったり身に付けたりして歩く。「多額の現金を―・く」[類語]携帯・携行・持参・必携・携える・持ち合わせる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「持歩く」の意味・読み・例文・類語 もち‐ある・く【持歩】 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 手に持ったり、身につけたりして歩く。[初出の実例]「鉤戟は此辺のかまにあたらうぞ。山名殿の多もちあるかるるがをそろしいものぞ」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例