指嵌(読み)ゆびはめ

精選版 日本国語大辞典 「指嵌」の意味・読み・例文・類語

ゆび‐はめ【指嵌】

落語・恐い物(1898)〈四代目柳亭左楽〉「金側(きんがわ)の女持ちの時計を持って居るのだ…指輪(ユビハメ)も箝(は)めて居るのだ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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