按分票(読み)アンブンヒョウ

デジタル大辞泉 「按分票」の意味・読み・例文・類語

あんぶん‐ひょう〔‐ヘウ〕【×按分票】

一つ選挙区同姓同名、または同姓同名候補者が二人以上いるとき、姓または名のみが記されているなどで、どの候補者をさすか特定できない票。また、比例代表制選挙で、複数政党が同じ略称を使用しているために、どの政党をさすか特定できない票。有効な投票として、各候補者・政党の得票数に応じて配分される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵 「按分票」の解説

按分票

案分票」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む