挿し柳(読み)さしやなぎ

精選版 日本国語大辞典 「挿し柳」の意味・読み・例文・類語

さし‐やなぎ【刺柳・挿柳】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 さし木した柳。さし穂として、地に植えた柳。さし木の柳。一説に、芽を出した柳。
    1. [初出の実例]「水たまるいけのつつみのさしやなぎこのはるさめにもえいでにけり」(出典:金槐和歌集(1213)春)
  2. [ 2 ] さし木した柳が根を張るところから、「ねはる(根張)」にかかる。
    1. [初出の実例]「み雪ふる 冬の朝(あした)は 刺楊(さしやなぎ) 根張梓(ねはりあづさ)御手(おほみて)に 取らしたまひて」(出典万葉集(8C後)一三・三三二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む