普及版 字通 「捜剔」の読み・字形・画数・意味 【捜剔】そう(さう)てき 掃(はら)い除く。唐・柳宗元〔零陵三亭記〕零陵縣の東に山麓り。泉、石中に出づ。~乃ち牆を發(ひら)き、群畜を驅り、沮洳(そじよ)(ぬかるみ)を決し、山麓を剔す。石林の如く、積(せきあう)池を爲す。~風自(おのづか)ら生じ、自ら留まる。字通「捜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by