捨て杯(読み)すてさかずき

精選版 日本国語大辞典 「捨て杯」の意味・読み・例文・類語

すて‐さかずき‥さかづき【捨杯・捨盃】

  1. 〘 名詞 〙 酒宴の終わりなどに、返杯を求めないでさす杯。また、宴席で、誰のものということなく捨て置かれた杯。
    1. [初出の実例]「今より後の、すてさかづき、さされてもせんなしとて」(出典:御伽草子・猿源氏草紙(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む