捲りカルタ(読み)メクリカルタ

デジタル大辞泉 「捲りカルタ」の意味・読み・例文・類語

めくり‐カルタ【×捲りカルタ】

江戸後期、天明(1781~1789)のころに流行したカルタ。また、それを用いて行う賭博とばく。48枚の札を1枚ずつめくり、手札との組み合わせなどで点数を競う。めくり札。
花札のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 捲札

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む