捲りカルタ(読み)メクリカルタ

デジタル大辞泉 「捲りカルタ」の意味・読み・例文・類語

めくり‐カルタ【×捲りカルタ】

江戸後期、天明(1781~1789)のころに流行したカルタ。また、それを用いて行う賭博とばく。48枚の札を1枚ずつめくり、手札との組み合わせなどで点数を競う。めくり札。
花札のこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 捲札

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む