捻元結(読み)ひねりもとゆい

精選版 日本国語大辞典 「捻元結」の意味・読み・例文・類語

ひねり‐もとゆい‥もとゆひ【捻元結】

  1. 〘 名詞 〙 元結紙をこよりにして作った、もとどりを結ぶひも。ひねりもとい。
    1. [初出の実例]「人の賃仕事に、さし足袋(たび)・ひねり鬠(モトユヒ)」(出典浮世草子西鶴織留(1694)六)

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