精選版 日本国語大辞典 「掘頸」の意味・読み・例文・類語 ほり‐くび【掘頸】 〘 名詞 〙 生きたまま地中に埋めて首を切る刑。一説に、きり、のみなどで首を彫りうがつ刑とも。[初出の実例]「長田をほりくびにせらるるか、はっつけになるか」(出典:金刀比羅本平治(1220頃か)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by