掘頸(読み)ほりくび

精選版 日本国語大辞典 「掘頸」の意味・読み・例文・類語

ほり‐くび【掘頸】

  1. 〘 名詞 〙 生きたまま地中に埋めて首を切る刑。一説に、きり、のみなどで首を彫りうがつ刑とも。
    1. [初出の実例]「長田をほりくびにせらるるか、はっつけになるか」(出典:金刀比羅本平治(1220頃か)下)

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