掛向い(読み)カケムカイ

デジタル大辞泉 「掛向い」の意味・読み・例文・類語

かけ‐むかい〔‐むかひ〕【掛(け)向(か)い】

1 他人を交えないで、二人が向かい合うこと。差し向かい。
「柳之助と―は今日が初発はじめてなので」〈紅葉・多情多恨〉
2 二人きりになること。多く夫婦二人だけの生活についていう。
「お前さんこそ夫婦―だから今の中はドンドン調達こしらえて貰えるサ」〈魯庵・社会百面相〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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